早期予約会、まずはブーツが先行してますよ〜。
早期予約会スタートから2回目の週末を終えようとしています。2回目の週末は雨の
せいか、少し落ち着いた週末となりました。
さてさて、スタートから9日間が過ぎましたが、全体の流れの中では、Pisteらしく
まずはブーツのご予約が先行しています。9月ごろから始めるブーツチューンナップ
の年内の加工可能な足数は、だいたい250名様が限界ですが、この年内加工足数の
枠が250足のうち、およそ2割がこの9日間で埋まりました。
今シーズンがブーツの買い替えにあたるスキーヤーの皆さんは、お早めにブーツを
決めにご来店下さいね。昨年は10月の終わり頃には、年内加工枠が全て埋まって
しまいましたが、昨年よりも早くなりそうな気もしますので。
まだ、ご来店いただいていないお客様に、目の保養・・・今シーズンの各メーカー
のトップモデルのブーツの顔をご紹介しておきましょう!!!!
まずは、LANGE 主にはカラー変更です。その他、部分部分改良された点があります。
続いてROSSIGNOL デザインの一新があり、今シーズンのブーツの中ではイメージ的に
新しい感じは一番しますね。ブーツそのものは、LANGEと同じです。
ATOMIC はモデルも少し増えましたが、何と言っても、シェルを温めて足入れし、
冷やしながら形状を変化させてカスタマイズする・・・という方法が採用されました
・・・が・・・このやり方は、10年くらい前に水槽に入ってもらってやってたような気が。
PisteはPisteの方法でフィッティングしようと画策中・・・
元祖!! シェルをフォーミング(カスタマイズ)するFISCHER ブーツ。でも、誰にでも合うわけでは
ないんですよ〜。FISCHERがヤバいくらいに合う人と、合わない人がハッキリしています。
カタチは合わせられても、運動して相性が良いかどうかは別問題・・・その心はPisteで。
昨年リニューアルして登場のNORDICA ドーベルマンシリーズ。この足入れ感は、絶品!!です。
が、フレックスがハードなので、オススメできる人は、かなり限られます。でも、長くスキー
をしている方なら、直感的に好きなブーツだと感じると思います。
今シーズン、台風の目になりそうなのが、TECNICA R9.3 110のモデル。
基本、NORDICA ドーベルマンシリーズと同じブーツのTECNICAバージョンですが、
NORDICA ドーベルマンシリーズにはない、110というフレックスが出ました。
これは、対象となるスキーヤーが多いです!!
先シーズンで販売終了したGARMONT の買い替えの皆さんには、かなり好印象だと思います。
HEAD は昨年同様の継続モデルです。幅広めの皆さんにオススメすることが多いですね。
SALOMON も上位機種はほぼ継続モデルです。履きやすい快適な上級者向けなイメージ。
K2 ブーツも2年目を迎えました。ガチなレーサーや基礎スキーヤーにオススメすることは
ないですが、山を丸ごと楽しむスキーヤーで、足型的に〇〇な方におすすめです。
ここ1−2年、一気にニーズが高まってきたのが、TLTビンディングに対応したツアー
ブーツ。Pisteでは、DYNAFITをメインブランドとして、SCOTT (旧GARMONT)、
を販売中です。特にDYNAFITは、全国的にも独自のフィッティング方法をしてカスタマイズ
していきますので、フィット感と快適性を両立させることが可能です。
色々とお伝えしたいことはありますが、ノウハウ的なことや、他店さんでは気づいていない
こともたくさんありますので、詳しいことは店頭で・・・・・・・