☆FIS規格対応ヘルメット☆サンプル展示中!!
選手層の皆様はすでにご存知かと思いますが…
アルペンスキーにおける昨シーズンからの新しいレギュレーション( 男子R35&女子R30)では、
衝撃に対する強度が求められており、研究機関での衝撃テストをクリアした構造を持つヘルメットには
FIS公認ステッカーが貼り付けられています。先シーズンは限られた大会だけでしたが、
14/15シーズンより、FIS公認レースへの参加には
新規格のヘルメット着用が義務づけされました。
このステッカーが貼ってあるモデルが新規格ヘルメットです。
↓↓↓
なお、SAJ-A級大会(国体/インカレ/インターハイ)・B級大会(RCCカップなど)については
次の15/16シーズンより新規格ヘルメットの着用が義務付けとなります。
今シーズンは移行期間ということもあり、すべてのヘルメットメーカーさんが
FIS対応モデルを出している訳ではありませんので、猶予がある方は15/16シーズン
まで待ってみてもいいかもしれませんね。
今シーズンはヘルメットメーカーより POC,BRIKO,SHRED,UVEX,CARRERA
スキーメーカーより、ROSSIGNOL,ATOMIC,SALOMON,HEADあたりでしょうか。
そんなFISルールに適応しているヘルメットのサンプル展示中モデルはこちら↓↓
★POC 「SKULL Orbic X」 ¥24000(本体価格)★
★BRIKO 「VULCANO 6.8」 ¥32000(本体価格)★
★SHRED 「MEGA BRAIN BUCKET RH」 ¥38000(本体価格)★
★ROSSIGNOL 「HERO CARBON FIBER FIS」 ¥32000(本体価格)★
FIS規格モデルは前頭部に厚みをもたせているのが特徴的なので、今までのモデルより
見た目にかなり抵抗があるかもしれませんが…みんなで被れば違和感なし???精神で!
限界スピードが上がってきますので、身を守るアイテムも
それなりに強度がしっかりしたものが必要ですものね。
サンプルなのでサイズにもばらつきがあり、展示期間もマチマチですが、
この機会を是非有効にご活用ください。