ファットスキーには『ツアーBINDING』を選びましょう!!
これから幅広のスキー…、
『ファットスキー』
をご検討される皆様へ!!
(リベンジセール、カープセールでとりあえず板のみゲットした方も!!)
ゲレンデ使用の基礎スキー、レーシングモデルのスキーは最近では
ビンディングがセットになって販売されているものがほとんどですが、
センター75mmを超えてくるセミファット、ファットスキーは
別途ビンディングを選ぶ必要が出てきます。
そこで皆さん、ファットスキーにどんなタイプをチョイスされますか?
選択肢としては二つ…
『通常のセパレートBINDING』
OR
『ツアーBINDING』
違いはシンプルで、通常のセパレートタイプは、トゥーもヒールもしっかり固定され
『滑ること』のみを想定された設計になっていますが、
ツアーBINDINGは『滑ること』プラス『歩行』も想定した設計になっています。
↓写真は『マーカー GRIFFON 13(左)→通常のセパレートBINDING』
『マーカー TOUR F12(右)→ツアーBINDING』
↓ツアーBINDINGはこの様に、ヒールフリーで歩けるようにもなります。
これからファットスキーをご検討される皆さん…BINDINGは是非、
『ツアーBINDING』を選びましょう!!
ファットスキーは、
間違いなく楽しめるフィールドを広げてくれます!!
幅広の滑走面、そしてロッカー形状は、Powder はもちろんですが、条件の悪い雪などにおいても
通常のゲレンデタイプのスキーに比べると抜群の滑走性能を発揮してくれます。
ファットスキーを購入して、
最初はゲレンデPowder、
そこから徐々にサイドカントリー(リフトを活用したツリーラン)
最終的には自ら歩いて登りバックカントリーへ…
ピステのお客様の中にもそんな流れに見事に乗ってしまった方、結構いらっしゃいます。
ゲレンデPowder、そこから徐々にサイドカントリー(リフトを活用したツリーラン)へは
『通常のセパレートBINDING』でも対応できますが、
自ら歩いて登りバックカントリーへ…は、『ツアーBINDING』が必要になります。
毎年シーズン中に必ずと言ってよいほど、
『通常のセパレートBINDING』から『ツアーBINDING』への付け替え依頼があります。
(※1台のスキーにBINDINGを2つ…、単純に2倍の投資になってしまいます!!)
ファットスキーには、