SWIXから電動エッジシャープナー登場
スキー&スノーボードのエッジをダイヤモンドディスクで仕上げる
電動シャープナーがSWIXより発売されました。
似たようなハンディタイプのシャープナーは他のメーカーからも
でていましたが、値段も数十万円と個人で買うには少し高いものでした。
今回、発売された【エボプロエッジャー】は小売価格90.000 円+税と
値段も下がり、個人で購入される方がかなり増えているという
情報がありましたので、ご案内させていただきます。
写真ではみえませんが、中についている円盤状のダイヤモンドディスクを回転させて
サイドエッジを削り丸くなったエッジを立て直す為の道具です。
(注:ソール側のエッジは研磨できません)
ダイヤディスクの種類もファイン・ミディアム・コースと用途にあわせて種類を選べて、
仕上げの角度も85°〜90°まで1°単位で調整可能です。
サマーゲレンデにいかれる方はよくご存知かと思いますが、
ピスラボや人工芝で半日も滑ればエッジは丸くなってしまいます。
そんな時、ヤスリを使って手作業で立て直すのはかなりの労力です。
エボプロエッジャーがあれば、早くて簡単に作業を行えます。
勿論、シーズン中のエッジ立て直しにも最強のアイテムです。
ピステでチューンナップしたスキー&スノーボードのエッジは
セラミックディスクを使って仕上げておりますので、
このダイヤモンドシャープナーとの仕上げの相性もバツグンにいいんです。
エッジの角がシャープで、しかも長持ちするというメリットがあります。
チューンナップ工房でも1台購入しております
実際に使ってみていただくことも可能なので、
興味のある方はスタッフに声をかけてみてください。