西日本初!! 3Dフットスキャナー 導入!!
西日本初導入!! FISCHER 社製
3Dフットスキャナー 設置完了!!
6/23からスタートする2018-2019 New Model 早期受注会以降、ブーツをご検討
ご相談にご来店いただく皆様の足型の3Dデータをとらせてもらうようになる
と思います。
早期予約会以降のブーツ相談の流れとしては・・・
① まずは、お客様のお名前やパーソナルデータを登録・・・
② 専用のスキャニング用のソックスを履いていただいて、所定の位置に足をセット・・・
③ スキャニングカメラがテーブルの上を自動的に360° 廻ってスキャニング・・・
(ごくごく一部の画像データ例ですが・・・)
以下のようなお客様の足のデータがPisteのパソコンに保存されます。
(実際には、この足ならこのブーツメーカーのこのモデルあたりが相性が良い!! といったデータも
ピックアップされるのですが、Piste 的にはちょっと現実離れしているかな???という課題も感じて
いますので、そういう活用方法は考えていないのですが・・・)
④ 3Dスキャンしたデータからお客様の足の特徴や癖を説明・・・
⑤ その後、お客様のスキースタイルやご要望・お好みなどのヒアリングも交えて
候補となるブーツのご提案・・・
⑥ お客様とご相談しながら、試し履きなどを通じてブーツ決定!!
という流れになっていくと思います。
正直なところ、3Dスキャナーとは言っても、まだまだ導入したばかりの「道具」
のようなものです。使いながら、また、秋以降の実際のブーツチューンナップ、
使用後の手直しなどを通じて、結果や声とデータと照合してみたりしながら・・・・
より「道具」としての意味のある進化!! が可能になると思っています。
導入1年目の「道具」は、まずはお客様の足型の3Dデータの蓄積が主な目的には
なってしまうと思いますが、徐々に徐々に・・・・
「活かせる道具」「活かせるデータ」に化けさせたいと思いますので、気長に
お付き合いいただけたらと思います。
ご遠方からのご来店も多くなってきました。
「活かせる道具」「活かせるデータ」にしていけるようになれば、
多少のブーツの手直しレベルであれば、3Dデータを参考に、ブーツを送って
もらいさえすれば手直し可能!!・・・とか、
ご遠方のお客様のブーツ決定は、一度、足型の3Dデータを保存してある場合は、
電話やメールで相性の良さそうなブーツをご提案できる!! 現在はまだ、ブーツを
決めるためのご来店と、フィッティングのための2度のご来店が必要ですが、
そのご来店が、一度で済むようになる!!!
というくらいまでは、データを使い込めるようになりたい!!
など、最終的にはお客様のお役に立てる「活かせる道具」「活かせるデータ」
になるように、使い込んでいきたいと思います。
ご遠方からのご来店のお客様で、たちまちすぐにはブーツを買う気はない!!という
お客様でも、足型の3Dデータさえとらせてもらっておけば、近い将来、Pisteで
ブーツを買おうかな??? というタイミングでは、ご来店なくとも、ご相談しながら
ブーツの決定はできるようになるかもしれませんので、6/23以降ご来店の際には、
「たちまちはブーツ買いませんけど、足型データだけとっておいて!!」
なんていうのもありだと思いますので、好奇心からでも、お気軽にご用命下さいね。