HAGLOFSに学ぶレイヤリング術!

基礎スキー、アルペン、フリースタイル、バックカントリー…といったジャンルに
よってWEARのスタイル・着こなしも様々です。
ただ共通することといえば、外気温などのコンディションや発汗による”冷え”から身体を守るということ。
そのためには、役割の異なるウエアを効果的に重ね着することが大切ですよね。
そこで、雪山を快適に過ごすために必要な着こなし術(レイヤリング)をホグロフスを例に
とってご紹介します。
アウターウエアとして機能する時のポイントは、”冷え”を感じる風や雪、雨をシャットアウト
すること、と同時に、汗による熱気や水蒸気をウエアの外に逃がしてくれる素材(防水透湿性素材)
であることが大切で、『身を守る』ことを追求しています。
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↑(SPITZ JKT ¥65100/ALTO PNT ¥52500)↑
そしてアウター以上に大切なのがインナーウェアの選び方で…
身体の体温調整をするための汗から”冷え”を守るため、肌の上に着るベースレイヤーは、
運動してかいた汗を吸い上げ、乾きが速く肌をドライに保つことが基本になります。
その上で保温性(生地の厚み、起毛タイプ)を持ち、防臭効果など『快適』を追求してることがポイントです。
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↑(RETURN LS TEE ¥7980)↑
そのインナーウェアとアウターウェアの間に、ミッドレイヤーと呼ばれる『保温』の役割をする
フリースなどのウエアが、ウエア内部の熱を溜込み、さらに”冷え”から身体を守ってくれます。
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↑(SINGLE TOP ¥9450)↑      西日本あたりではこのぐらいのミッドレイヤーでOK!
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↑(BARRIER JKT ¥15750)↑ ナイターや極寒地で大活躍!保温力の高いインサレーションJKT。
かさばらず旅行のおともにもGOOD!!!
”ホグロフスやっぱりいいよね〜”と思わず言葉が出てしまうのは、シンプルなデザインやカラーリング
だけじゃなく、『着ること』での安全性と快適性を実現していることにあります。
ウェア選びってほんとテンションあがって、楽しいですよね〜♪♪

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